ッて、なんだかナイーブなタイトルですが
。
ネットから長文が消える理由?(/.J 記事)
最近、ワタシはネットから遠ざかってて読む機会も減ってた ITmedia の小寺信良氏のコラムですが、氏の「ネットから長文が消えたいくつかの理由」というコラムから端を発したエントリー。
/.Jの方はまだ、現時点ではそれほど興味深いコメントは見あたらないですけど、アルファベットと日本語フォントの性質の違いといった、基本的なところから「モニタ上で読みやすい日本文の行間」にまっさきに着目するのは小寺氏らしい
。けれどワタシも常々思うところではあるんですよね。え? その割りにココのCSSはどーなってんだッて
? スンマセン、手抜きなもので(笑)。
でも、おそらく氏の本意は3ページ目で語られている部分ではなかろうか、と個人的には感じたりしています。チョッとそれまでの話題からの接続具合が手抜き気味かもですケド
。
「はてなブックマーク」のサービスは、確かに「情報整理ツール」として良くできてるんですけど。「その人に何が入力されたのかはわかるが、出力がほとんどない」という「ブラックホール化」は、はてなに限らず、オンライン全域、もしかしたらオフラインでも一部感じたりするトコロです。いわゆる動物化とかデータベース化とか、「ぽすと・もだぁ?ん」な機構なんでしょうか
。
ワタシは、小寺氏の言う「ブログやSNSの文章入力システムが変わるだけで、ネットには多くの論客が生まれるのではないか」という意見には、どちらかと言えば悲観的な感触を持ってますが、とはいえ、文書入力システムの改善自体は、是非ゼヒ推し進めて欲しいトコロです。
引用:
パソコンがなんでも便利BOXではなく、考えるツールとなるためにやるべきことは、そんなに大変なことではないだろう。
というのは、(やるべきこと、の内容はともかく)概ね賛成、であったりしまッす。
あ、そうそう、こちらもこの話に繋がってくるのカモ、ですね。
「縦書き」の文章は嘘っぽい?(/.J 記事)
森博嗣氏は仮にも作家さんなんだから、氏の言う「ウソ」に過剰反応するのもどーかとも思いますけど
。でも、エッセイの一部や紀行文の一部なんかは、縦書きの方がよさそうカモ、ですねぇ。

単純な話、最近のパソコンユーザはスキルが落ちた、というのと同じ理屈じゃないかなと。昔から論客≒長文書きなんてそんなにはいなくて、ただ昔のネットは人口そのものが今ほど多くなくて、そういう人々の含有率が高かっただけじゃないのかなと(笑)。
とはいえ、昔のいわゆる“テキストサイト”が店終いして、ブログには手を出さないという例が少なくないのは、肌で感じるところではあります。そういうネットライターさんの心境の変化には興味がありますね。
>カナメさん
どーもです。
「昔から論客≒長文書きなんてそんなにはいない」ということについては、日本特有のモンダイがあるように感じていますが、それは置いときまして。
仰るように、人口が増えたから希釈されて見えてしまう、というのはありそうですよね。
“テキストサイト”が店終いしていった経緯については、極個人的な狭い観察では、2ch の隆盛が関わっていたのではないかと思っています。