1月17日、神戸の朝は黙祷で始まる。。。
全ての「神戸市民」がそうかというと、そうでも無かったりしますが、実際のところ、現状はこの記事にあるとおりで、「復旧」は(程度の差はあるものの)遂げても「復興」からは遠ざかるばかり、だったりします。
かつては「猥雑」と言えるほど賑わってた新長田の商店街が、人通りもまばらなシャッター街と化した光景を実際に目の当たりにする度に、コミュニティ崩壊の恐ろしさを実感します。
と、朝から暗い気持ちで過ごしていた昨日、深夜になって更に衝撃的なニュースが目に入りました。
「信じたくない」という気持ちもあって、裏取りが出来るまではと思いつつ呆然と過ごしていましたが、どうやら本当のことらしいと思ったら、かえって落ち着いてきました。
SF作家、平井和正先生がお亡くなりになったとのこと。
色々と毀誉褒貶のある方ではありましたが、ワタシのこれまでの人生の前半の精神生活において、間違いなく最大の影響を受けた作家でありました。
中学でその作品との出会いが無ければ、ワタシの人生は大きく変わっていた、どころか、生きていられたかどうかも分かりません。
広範な活動で「人生に決められたレールなんて無い」と教えてくれた中島らもさんが「ちょっと変わった親戚の叔父さん」だったとすれば、作品を通じて「どんなに闇が深くても、光はやがて差す」ことと「人の縁の“奇”」を教えてくれた平井さんは、やっぱり「ちょっと変わった伯父さん」だったのかも知れません。
有り難うございました。心より。

/.JP でもストーリーが立った。小さな記事とは言え、全国紙に載ると違うなぁ。
http://slashdot.jp/story/15/01/21/047242/
『サイゾー』系のサイト「おたぽる」にも記事掲載。
http://otapol.jp/2015/01/post-2337.html